THE HISTORY

昭和56年(1981年)

たちばな共同作業所をつくる会発足

有志の積み立て（月：3000円）

昭和59年(1984年)

たちばな共同作業所開所

福岡市で３番目、東区で１番目の無認可作業所

平成11年(1999年)

将来構想検討委員会の設置

家族と職員の意見交換の場を確保／
将来保障のための 法人化を目標に定める

たちばな大バザーの開催

資金捻出のための取組として5年間実施／
年に5万枚のチラシ配布／1千人以上の集客

平成12年(2000年)

たちばな第2共同作業所開所

パウンドケーキの製造開始／家庭用の
電子レンジで スタート／名島祭で発売

宿泊体験事業の開始

グループホームでの生活をイメージ／
移転するまでの1年半の期間に実施

平成13年(2001年)

香住ヶ丘商店街に移転

活動空間の拡張と就労事業の本格化

第2作業所をキュービックステージに改称

厨房機器の整備／香椎商店街でケーキ販売を開始

平成14年(2002年)

社会福祉法人創立準備会の設置

厚生労働省と福岡市に認可及び補助の申請

平成15年(2003年)

社会福祉法人福岡たちばな福祉会創立

福岡市長より法人認可

小規模通所授産施設ワークショップたちばな開所

厚生労働省より補助決定／
無認可作業所から法定施設へ移行

平成16年(2004年)

福岡市東区障がい者自立支援連絡会事務局の設置

9カ所の施設・作業所に呼びかけ組織化／
なかしまホームの設置により宿泊事業を再開

福岡市小規模通所授産施設連絡会事務局の設置

市内8カ所の小授産施設が集い、対市要望活動を実施

平成17年(2005年)

ヘルパー派遣事業開始

生活支援をボランティアから制度活用へ移行

平成18年(2006年)

カフェ オリジナルスマイル開店

飲食店事業の開始

福岡市生活支援事業所連絡会開始事務局の設置

福岡初ヘルパー派遣事業所の連絡会／
発足後、「 きらきら」に事務所を移設

平成19年(2007年)

就労継続支援　就労移行支援　生活介護に事業移行

3作業所を合併し、多機能型事業所
「ワークショップたちばな」へ

青葉1号館開所

店舗併設のワークショップスタイル

平成20年(2008年)

青葉2号館開所

屋号「すくらむアート工房こころの色」

ショートステイ事業開始

青葉2号館に併設

福岡市ときめきショップの運営開始

西鉄薬院駅ビル1階の店舗で、都市圏施設の
自主製品販売及び生ジュースの製造販売

平成21年(2009年)

青葉3号館開所

菓子工房の移転拡張／香住ヶ丘事業所閉鎖

販売促進員配置（福岡市委託）

福岡市内施設と企業のマッチング事業

法人名を「明日へ向かって」に改称

CIの導入により、生活全般の支援と
就労支援の拡充を掲げたイメージづくり

平成22年(2010年)

土井1丁目ホーム開所

グループホーム事業の開始

平成23年(2011年)

如水庵の協力により、
「はかたサブレはつこい」発売

「如水庵」との共同開発により、
施設共通レシピ商品の販売を開始

平成24年(2012年)

八田団地ホーム開所

市営住宅の活用

平成25年(2013年)

生活介護事業所「Myself」の開所

生活介護事業を
「ワークショップたちばな」から分離

平成26年(2014年)

青葉1号館を全面リニューアル

販売機能付きワークショップスタイルの
事業所に転換

アメニティホーム開所

 

若宮サテライトホーム開所

独り暮らしタイプのグループホーム

平成27年(2015年)

青葉2号館を全面リニューアル

 

平成28年(2016年)

地域連携・文化事業部Go Onの開設

インドネシアの古典楽器ガムランを
軸にした音楽活動

平成29年(2017年)

香椎浜団地ホーム開所

 

東区基幹相談支援センター開所

福岡市からの委託事業

ジャパン×ナントプロジェクト国内巡回プログラム
in福岡開催

文化庁による平成29年度
戦略的芸術文化創造推進事業