REPORT
2017.06.27
太平洋展
6月20日(火)~25日(日)にかけて、
福岡県立美術館にて開催されていた
太平洋展を観覧してきました。
わたしたちの法人の利用者さんが出展されており、
本人と一緒にその作品を見に行った次第です。
平日だったためか、人は少なめ。
静かな美術館。ゆっくり見れます。
連休中に長崎で観てきたジブリ展なんて
あまりの人の多さに、ゆっくりと観覧することなんて叶わず、
展示物それぞれに常にたくさんの人がいて、
思わず「人がゴミのようだ!」なんて叫びたくなるぐらい
精神衛生上よろしくなかったのですが、
これぐらい静かで、スペースも確保されていれば
心穏やかに作品を鑑賞できました。
作者本人と、その作品。
作品タイトルは「KARAOKE」だそうです。
確かにマイクが見えますね。
鍵盤やドラムを叩く少女も見られます。そして羽。
わたしはそれほど芸術に詳しくなく、
上手くコメントできないのですが、
とても独創的な世界観を描いていると思います。
彼女の心が描いた風景なのでしょうね。
この作品もまた、わたしたちが推奨する
アール・ブリュットに通じているのでしょう。
他にも、個性的な作品を鑑賞することが出来、
良い刺激をもらうことが出来ました。
いろんな心の風景があるのですね。
わたしはモデルかな(笑)
福岡県立美術館にて開催されていた
太平洋展を観覧してきました。
わたしたちの法人の利用者さんが出展されており、
本人と一緒にその作品を見に行った次第です。
平日だったためか、人は少なめ。
静かな美術館。ゆっくり見れます。
連休中に長崎で観てきたジブリ展なんて
あまりの人の多さに、ゆっくりと観覧することなんて叶わず、
展示物それぞれに常にたくさんの人がいて、
思わず「人がゴミのようだ!」なんて叫びたくなるぐらい
精神衛生上よろしくなかったのですが、
これぐらい静かで、スペースも確保されていれば
心穏やかに作品を鑑賞できました。
作者本人と、その作品。
作品タイトルは「KARAOKE」だそうです。
確かにマイクが見えますね。
鍵盤やドラムを叩く少女も見られます。そして羽。
わたしはそれほど芸術に詳しくなく、
上手くコメントできないのですが、
とても独創的な世界観を描いていると思います。
彼女の心が描いた風景なのでしょうね。
この作品もまた、わたしたちが推奨する
アール・ブリュットに通じているのでしょう。
他にも、個性的な作品を鑑賞することが出来、
良い刺激をもらうことが出来ました。
いろんな心の風景があるのですね。
わたしはモデルかな(笑)
すくらむアート工房こころの色