新しい社会参加のカタチにチャレンジしていく。 ファッションショー
新しい社会参加のカタチにチャレンジしていく。 ファッションショー

ファッションという分野で社会参加する、
新しい文化活動のカタチ。

専門学校とタイアップして開催するファッションショー

障がい者と支援者との新しい関係を発信したい。さらなる社会参加を目指していくのに、オシャレは大切な要素。デザイン専門学校とのコラボレーションにより実現したファッションショーを定期的に開催しています。将来のデザイナーの卵である専門学校生が障がい者と交流し、感じたイメージで衣服をデザインする。福岡市の主催行事や学校のイベントで披露してきました。

アートとファッションの融合で、
福祉が生み出すデザインの素晴らしさを表現。

ファッションデザインという分野にまで。
文化活動は新しい可能性を生み出す。

最近は、障がいのある作家の作品(イラスト)を取り入れたファッションデザインに発展しており、商品化も目指しています。施設職員も同等に参加し、障がい者と支援者が一体となり、新しい関係を表現しています。

ファッション分野に見いだした、福祉の未来。
あらゆる視点から社会参加の可能性を
見続けた結果のひとつです。

「きれいになりたい」「かっこよくなりたい」と思う気持ちは誰にでもあるもの。人に見られる喜びは、自己表現につながります。ファッションから生まれる感性は、福祉に新しい動きをつくります。様々な可能性を見いだしながら、今後もこういったファッション分野による文化事業にもっとチカラを注いでいきたいと思っています。

募集要項・エントリー