地域に根差した安全で快適に過ごせる暮らしの場を一緒に考えて造り上げていきたい。
支援員 梶山静香スタッフが安全且つ楽しく過ごせる暮らしを提供。
支援に入る職員が円滑に業務に取り組める仕組み作りも行っています。
管理栄養士の資格も持ち、健康志向で美味しい食事の
提供が出来るメニューの開発にも取り組んでいます。
グループホームで暮らしている
人たちの声に耳を傾け、
出来る限りの要望の実現が
出来ることを目指しています。
主にグループホームを担当しています。利用者が安全で快適に過ごせるような生活を一緒に考えて造っていくことが私の使命です。行きたいところやしたいことに耳を傾け、できる限り実現することで余暇の充実や日々のストレスの軽減に努めています。また、グループホームの支援に入った事のない職員がスムーズに支援に入れるように、支援同行や利用者一人ひとりの特徴をわかりやすく伝えるように心掛けています。これからも日々の支援の中で利用者とのコミュニケーションを密にとることで信頼を築き何でも頼れて相談しやすい職員になることが私の目標です。
ひとり一人の好きなことや興味はバラバラで
外出や旅行の計画に一週間以上頭を悩ますこともあります。
自分が企画した外出や旅行に参加した利用者が楽しそうにしている姿を目にした時は企画して良かったなと思います。でも、旅行や季節ごとの外出を考える時は、いつも頭を悩ませています。一人ひとりの好きなことや興味があるものはバラバラなので、時間がかかる時は1週間以上考えることもあります。利用者一人ひとりにとって、いい思い出になってほしいので、細かい工夫も大切にしています。
栄養管理士の資格を活かして、
美味しくて健康的な料理の提供を。
今後、グループホームは増やしていく必要があるので新しい職員も増えていきます。これまで培ってきた経験や知識を次に入ってくる新しい職員にしっかり伝えていければと思っています。また、管理栄養士の資格を活かして当法人が担っている食事提供の場面では、美味しくて健康な栄養バランスのとれた献立作成も積極的に行っていきたいです。その為には調理に携わる職員にとって分かりやすいマニュアルの作成や調理しやすい献立など課題もたくさんあると思います。これからもしっかりと勉強して今後の活動に活かしていきたいと思います。
自分に向いているかは正直わからないけど、今の仕事が好きです。
私には障がいのある弟がいます。小さい時から一緒に生活してきて、大変だったこともあったし、そこから学んだことも沢山ありました。この仕事を選んだのはそういった似たような境遇をもつ利用者や家族の支えや力になりたいと思ったからです。この仕事が自分に向いているかと言われると正直わかりませんが、今の仕事が好きです。これからも利用者のご家族の気持ちや大変さに正面から向き合い、そして一緒の方向を見て歩んでいける職員でありたいと思います。
仕事はとプライベートは、きっちり分けてメリハリをつけて過ごすことを心がけています。特に旅行は好きなので、土日の連休がある時は九州圏内で観光や温泉に行ったり、長期連休にはテーマパークや有名観光地での食べ歩きを楽しんだり、目的を持って旅行に行くことが多いです。また、動物も大好きなので地方の動物園や水族館などを探して行き、そのたびに可愛さに癒されています。
